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【挑戦】高校時代のアメリカでの苦い記憶と、40代の今、再び動き出す理由
私の高校時代のアメリカでのショートステイの思い出、その続き。
休日、ホストファミリーのアーネストホープ夫妻と、その子供たち(サムとエマ)と一緒に街へ出かけたときのこと。日本との文化の違いに、当時の私はかなり衝撃を受けました。
街中での「ホープ!」と、人種のサラダボウル
街を歩いているとき、アーネストとホープの距離が少し離れてしまったんです。
するとアーネストが、そこそこ人がいる街中であるにもかかわらず、大声で「ホープ!ホープ!!」と叫び始めました。
当時の私の感覚だと、日本では離れても大声で名前を叫ぶことは珍しく、体を動かして探しに行くのが普通だったので、そのオープンさにとても驚いたのを覚えています。
さらに、衝撃的だったのはトイレでの出来事。
恐らくアラブ系のご家族に、英語のハンドブックを片手に道を尋ねられたんです。
当時の私は本当に全く英語が話せなかったので、テンパってしまい、
「I’m Japanese. Sorry.」
とだけ伝えて、その場を終えました。
今でも鮮明に覚えているくらい、情けなさと恥ずかしさで、なんとも言えない微妙な気持ちになりました。
教科書で習った「人種のサラダボウル」という言葉通り、多種多様な人種が当たり前に暮らしている世界を目の当たりにした瞬間でもありました。
「言い訳」を捨てて、もう一度アメリカへ
じゃあ、それから英語ができるようになったかというと……そんなことはありません!(笑)。
ですが、実は今、英語のやり直し学習を始めています!
まだ始めて1週間ほどですが、今はAIや便利なアプリがたくさんある時代。言い訳はできません。あの時の「伝えられなかった悔しさ」を取り戻し、もう一度アメリカに行くことが、今の私の目標です。
できれば、あの時のホストファミリーにもう一度会いたい。
そんな中、タイムリーな出来事がありました。
今、お仕事で数日間インドネシアに行かれている素晴らしい先輩がいるのですが、その方と「お金がない、時間がないって言い訳して動かないのはダメですよね。私もまた海外に行ってみたいです!」という話をしていた時のこと。
「じゃあ、一緒に行きますか?」
と言っていただいたんです。
本当なら「行きます!」と即答したかったのですが……なんと私、パスポートを持っていなかったんです。泣く泣くチャンスを逃し、本当に残念な思いをしました。
だからこそ、やると決めたのでやります。
どんなに時間がかかっても、あれこれ難しく考えず、まずは行く。
その方によると、今月か来月あたりにパスポートの発行手数料が少し安くなるとのこと。
このタイミングを逃さず、近いうちに必ず、まずはパスポートを取りに行ってきます!
目標をしっかり見据えて、言い訳なしで突き進みます。待ってろ、アメリカ!
【気づき】言い訳を捨て、覚悟を決める――セミナーで向き合った「経営者としての自分」
昨日、今日の午前中、セミナーに参加してきました。
そこでガツンと胸に刺さり、自分自身を深く見つめ直すきっかけをいただいたので、忘れないうちに言葉にしておこうと思います。
自分を変革できる人と、できない人の差
セミナーの中で特に印象に残ったのが、「自分を変革できるかどうか」という話でした。
何か新しいチャンスや、変わるべきタイミングが来たとき、
「今は時間がないから」「お金がないから」「タイミングが悪いから」
そうやって何かしらの理由をつけて行動を起こさない人は、いつまで経っても変革できません。
チャンスは、いつまでもそこにあるわけではない。
時を逃すと、二度と掴めないんです。
本当に変化できる人は、時間がなかろうが、お金がなかろうが、自分の心が「これだ」と感じたことを素直に受け入れて、その瞬間に動ける人。
まずは「決断してやる。」すべての始まりはここなんだと、改めて強く感じました。
「相手を変える」のではなく、「自分を変える」
また、人間関係や組織のあり方についても深い学びがありました。
誰かに対して「あの人が悪い」「なんでなん」と思ってしまう瞬間は、誰にでもあると思います。
でも、そんな時こそ「自分を変える」チャンス。
「相手が悪い」と思ったとき、実は自分も同じようなことをしていないか?
もし自分が相手の立場だったらどうだろう?
そうやって一歩引いて、相手の立場になって考えてみると、見えてくる景色がガラリと変わります。自分の至らなさに気づかされたり、逆に「ありがたいな」と感謝の気持ちが湧いてきて、心が洗われるような感覚になります。
将来、組織を率いる経営者としての「非情さ」と覚悟
そして、経営者として最も身につまされたのが、「時には非情にならなければいけない時がある」という現実です。
私はどうしても、なんだかんだと相手のことを想うあまり、非情になりきれず、甘い決断をしてしまいがちなところがあります。
ですが、追い詰められたときに逃げて、中途半端に優しい(甘い)決断をすることは、最終的に相手のためにも、会社のためにも、そして自分のためにもならない。
今はまだ私と母との家族経営ですが、将来的に規模が大きくなり、従業員を抱え、その家族の生活も背負っていくようになったとき、この「甘さ」は命取りになります。
そして何より、お店を信頼して利用してくださる大切なお客様のためにも、万が一の時に「なくなると困る人」がどれだけいるかを考えなければなりません。
そこまで見据えて、いざという時に逃げずに覚悟を持って決断できるか。
未来の自分のためにも、厳しい現実から絶対に逃げない強さを持とうと、胸に深く刻みました。
あえて選ばれる存在へ
商売の本質は、「数ある選択肢の中から、お客様があえて自分を選んでくれるかどうか」。
そんな価値ある存在になれているか、そんな誇れる仕事ができているか。
これからさらに成長し、目指す規模へと歩んでいくからこそ、しっかりとこの意識を研ぎ澄まし、覚悟を決めて、これからも一歩一歩がんばっていきます!
【アメリカ滞在記②】5歳で個室、3kgのアイス、紙袋のランチ…!現地で知った驚きのリアルライフ
私の過去を振り返るシリーズ、第2回目です。
前回はカリフォルニア州モントレーに到着するまでのドキドキをお届けしましたが、今回は「現地の家庭と学校生活で驚いたこと」を具体的にお話しします。
日本の当たり前が、次々と覆される毎日が待っていました。
5歳でマイルーム!?アメリカの「自立心」と大豪邸の裏側
ホストファミリーの家で、まず驚いたのが、当時5歳だった息子のサムにすでに立派な子供部屋(個室)があったことです。
幼い頃から一人の人間としてプライベートが守られ、独立性を育む環境がある。これには日本の住宅事情や子育て文化との違いを強く実感させられました。
ちなみに、私は研修の同級生と相部屋だったのですが、2階の部屋は日本の感覚からすると十分すぎるほど広々!
廊下を挟んだ向かいにはシャワールームがあり(バスタブは別にあり、普段はあまり使われていない感じでした)、その隣がホスト夫妻の寝室という、まさにアメリカンな間取りでした。
さらにワクワクしたのが、階段を降りてすぐの場所にあった「ストックルーム」です。
部屋いっぱいに、缶詰やパスタなどの乾麺、そして「ドリトス」や「オレオクッキー」といったスナック菓子が山積みに!映画で見るような「買い溜め文化」を目の当たりにして、ベースキャンプを見つけたような高揚感がありました。
黄色のスクールバスと、紙袋の「シンプルすぎるランチ」
平日は、現地の「サンタカタリナ・スクール」へ通う日々。
車社会のモントレーは、どこへ行くにも車が必須。私の家からは車で30分以上かかった気がします。毎朝、おばあちゃんのコニーか、息子のアーネストが車で送迎してくれました。現地の学生たちは、あの有名な「黄色のスクールバス」や、家族の車で登校してきます。
ここで新鮮だったのが、アメリカの「お弁当」事情。日本のような彩り豊かなお弁当箱……ではなく、薄切りの食パンにハムとチーズを挟んだだけのサンドイッチ(自分で作ります。)と、リンゴやバナナなどのフルーツを、そのまま茶色の紙バッグ(ペーパーバッグ)にポンと入れただけのもの!
あまりにシンプルで最初は驚きましたが、これがアメリカンスタイルなんやと感動。(他の日本人のホストファミリーの中には、日本風のお弁当を持たせてくれているところもあったと思います)
学校での授業は……正直、英語がまったく分からなかったので、必死すぎて内容はあまり覚えていません(笑)。
ただ、夏休みなので暑いかと思いきや、日中は多少暑くても、意外なほど涼しくて過ごしやすい気候でした。授業後お迎えの車を待つ間、学校の広い芝生広場にただ佇んでいるだけの時間。あの何とも言えない心地いい空気感は、今でも鮮明に胸に残っています。
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電子辞書での悪戦苦闘と、3kg(!?)のバニラアイス
夕食は、毎日お腹にしっかり溜まるボリューム満点のメニューでした。
大皿にドカンと乗った大きなお肉を取り分けたり、数種類あるサルサミートのようなものを各自が好きなように取って食べたり。すごく美味しかったのですが、あまりのボリュームに、沢山で食べきれなかったのも良い思い出です。
食卓での会話は、当時まだスマホなんてない時代。電子辞書を片手に、悪戦苦闘しながらコミュニケーションを取りました。
そういえば、ふと思い出したクスッと笑える失敗談があります。
私が薬屋のことを、「pharmacy」と言わずに「ドラッグストア(drug store)」と言ってしまい、ファミリーが一瞬「???」という空気になったんです。現地でのリアルな言葉選びの難しさを知った瞬間でした。
そして、食後に一番衝撃を受けた光景がこれです。
映画やドラマでしか見たことがない、バケツサイズ(おそらく3キロくらい!)の巨大なバニラアイスの容器。
なんと5歳のサムが、その巨大な容器に自分のスプーンを直接突っ込んで、豪快に食べていたのです……!
「アメリカ、スケールが違いすぎる!」と、心の中で激しく突っ込んだのを今でもよく覚えています。
振り返ってみて
家庭でも学校でも、毎日が新しい発見とカルチャーショックの連続でした。
今こうして書き起こしていても、当時の懐かしい記憶や、あのカリフォルニアの風の涼しさが鮮明に蘇ってきます。
さて、この1ヶ月のアメリカ滞在。
実は、ただ驚くだけでは終わらない、私の内面にさらに深い影響を与える出来事へと繋がっていきます。
次回は、この滞在を経て「私自身がどう変わったのか」についてお話ししたいと思います。
また次回の更新も読みに来てください!
私の原点—高校2年生の夏、カリフォルニアで知った広い世界。
今日から新しい試みとして、ブログで「私の過去」を振り返る新シリーズをスタートしたいと思います。
今の自分を形作っている、今でも記憶に鮮明に残っている大切な思い出や、人生のターニングポイントになった出来事を、いくつかのストーリーに分けてお伝えしていけたらなと思っています。
すべての始まりは、1ヶ月間のアメリカショートステイ
記念すべき第1回目は、私の人生観を大きく変えた「高校2年生の夏の海外研修」について。
学校の希望者だけが参加するプログラムで、夏休みの1ヶ月間、アメリカのカリフォルニア州モントレー(Monterey)にある「サンタカタリナ・スクール」へショートステイに行きました。
現地ではホームステイを経験。お世話になったのは、温かい5人のファミリーでした。
おばあちゃんのコニー
コニーの息子のアーネストと、妻のホープ
元気いっぱいの子供たち、
5歳のサムと2歳のエマ
この出会いから、何から何まで新鮮で、衝撃に満ちた1ヶ月間が始まりました。
ドキドキの入国審査と、初めての「チップ文化」
サンフランシスコ国際空港に降り立った瞬間、あたりは見渡す限り外国人ばかり(当然やろうけど!)。
緊張のなか、ドキドキしながら受けた入国審査は今でも忘れられません。必死に「Monterey(モントレー)」「Sightseeing(観光)」と答えたことだけを、今でもよく覚えています。
そして、最初の宿泊先で初めて触れたのがアメリカの「チップ文化」でした。
引率の先生に「枕元に1ドル置いておくように」と言われ、その通りにしたものの、当時の日本人の感覚からすると
「これ、ただの忘れ物やと思われへんかな?」
と、わけわからん不思議な感覚に陥ったのを覚えてます。
靴のまま入る家、プール、そして馬!?
無事にモントレーに到着し、それぞれのホストファミリーの家へ。
一歩足を踏み入れると、そこは「靴のまま生活する」空間。教科書では知っていても、実際に体験するとものすごく新鮮でした。
お世話になった家はめっちゃ大きかったのですが、びっくりしたのはその周辺環境です。
なんと、隣の家の一方にはプライベートプールがあって、もう一方の家では馬を飼ってました。テレビや映画でしか見たことないような光景が、目の前に広がっていました。
日本という「狭い社会」を飛び出して
この日を境に、私の日常は「衝撃の出来事」の連続となりました。
それまで自分がどれだけ日本という狭い社会、小さな価値観の中で生きてきたのかを、身をもって実感させられた1ヶ月でした。このアメリカでの経験は、間違いなく今の私の人格形成に、とても大きな影響を与えています。
……と、今回はここまで!にしておきます。
まずは全体の概要をお話しさせていただきました。
この1ヶ月間に起きた具体的なエピソードや、現地で得た気づきについては、これから何度かに分けてじっくりとお伝えしていきます。
これからの更新も、ぜひ楽しみに待っていてくださいね!
12名様の貸し切り営業を終えて。やってみて分かった課題と、挑戦し続けることの意味。
昨日は1日、夜の貸し切り予約に向けて全力で動き回っていました。
午前中から営業直前のギリギリまで、とにかくノンストップでの仕込み作業。
・新鮮な魚をおろす
・夏にぴったりの「冷やし茶碗蒸し」
・味がしっかり染みた「もも肉味噌漬け」
・シャキッとした食感を出すためにレタスを水に晒す
・サラダ用のメロンのコーティング
・ピクルスのカット
・「鯵の梅肉巻きの揚げ出し」の仕込み
・旨味が詰まった「もつ鍋」の仕込み
・「う巻き」用のだし巻きの地づくり……
文字通り、息つく暇もないほど忙しい時間を過ごしていました。
でも、その甲斐あって、結果的にはお客様にとても満足していただけたようで、ホッと一安心。頑張った甲斐がありました!
ただ、無事に終わって振り返ると、見えてきた課題もたくさんありました。
正直、「12名様の予約に、ほぼ1人で対応する」というのは、かなりの無理があったなというのが本音です(笑)。
当店は狭小店舗なので、料理を出すタイミングや、お皿や食材の「物の置き位置」を考えるのに頭の中はいっぱいいっぱいでした。
しかし、面白い発見あって良かったと感じることもありました。
「邪魔になるかもしれへんな」と思ってた臨時の台が、いざやってみるとめちゃくちゃ便利でした。
やっぱり、「やってみないとわからんこと」って、世の中にたくさんあるなと実感しました。
今回のご予約を通じて、改めて確信したことがあります。
「やっぱり何事もチャレンジ。そして、トライ&エラーの繰り返しやな」ということです
お店の営業に限らず、普段の生活におけるどんな些細なことでも、恐れずにチャレンジしていきたい。そして、思ったことや思いついたことは、その瞬間にすぐ動く。
もちろん、最初から最後まで完璧にやり切るのがいいと思うけど、たとえ中途半端やったとしても、「やらないよりは、やったほうが100倍いい」と改めて思いました。
昔、中学校の時の国語の先生がこんなことを言っていました。
「三日坊主も、またやり出したら三日坊主ではない」
この言葉、今でもすごく心に残っています。途切れたっていい、また始めればそれは立派な継続です。
マクドナルドの創業者レイ・クロックの好きな名言でもこう言ってました。
「成熟したと思った時から腐敗が始まる」
常にチャレンジし、自分を練磨し続けることの大切さ本当に実感しました。
気付かせてくださったお客様に感謝です。
怒涛の数日間でしたが、改めてその本質に気づかされました。
守りに入らず、これからもどんどん挑戦していきます!
皆さんは最近、どんな小さなチャレンジをしましたか?


