ブログ

2026-06-28 13:55:00

新しい刺激を追いかける僕が、結局「温故知新」に救われた話

こんにちは!

自他ともに認める「飽き性」な僕。

それは日々の料理でもまったく同じです。

常に「新しいもの」「珍しいもの」を追いかけたくて、テレビを観たり、動画をみたり、本や雑誌をみたり。

「次は何を作ろう?」

そう考えている時間が一番ワクワクします。

同じ料理を作るにしても、そのままじゃつまらない。

 調味料をガラッと変えてみる

 切り方や大きさを変えてみる

 分量を変えたり、意外な具材を足してみる

そうやって自分なりの「実験」を繰り返して、新しい味に出会えたときの達成感や高揚感は、何物にも代えがたい楽しさがあります。

刺激を追いかける裏側で

でも、正直に告白すると、その「新しさへのこだわり」が、時にちょっとしたストレスになることもあるんです。

「何か新しいアイデアはないか……」と探しても、中々ピンとくるものが見つからないとき。

思いつきで足した具材が噛み合わず、納得のいく味が作れなかったとき。

「もっと先へ、もっと新しいものを」と走り続けることに、少し疲れてしまう瞬間があります。

迷ったときに、あえて「昔ながら」に触れてみる

そんなとき、ふと、昔からずっと変わらずにある定番の料理を、基本に忠実に、じっくり時間をかけて作ってみることがあります。

奇をてらわず、先人が遺してくれた通りの手順で。

すると、言葉を失うほどの「凄さ」に、改めて気づかされるんです。

「なぜ、このタイミングでこの調味料を入れるのか」

「なぜ、この切り方でなければならないのか」

そこには、何十年、何百年と積み重ねられてきた昔の人の知恵の深さが、これでもかと詰まっていました。削ぎ落とされたシンプルさの中に、完璧な正解がある。

まさに**「温故知新(おんこちしん)」**。

新しいものを生み出すためには、まず過去の知恵をリスペクトし、深く知ることが不可欠なんだと、身に染みて感じます。

何事も「本(もと)」が大事

アレンジや進化を楽しめるのは、揺るぎない「基本の型」がそこにあるからこそ。

何事も、やっぱり「本(もと)」が一番大切ですね。

最先端の刺激も楽しいけれど、たまには原点に戻って、先人の知恵にどっぷり浸かる。そんな時間があるからこそ、また新しい挑戦へのエネルギーが湧いてくる気がします。

皆さんも最近、自分の「原点」に触れる機会はありましたか?