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スミレはただスミレのように
数学者の岡潔(おか きよし)さんの言葉に、深く共感するものがあります。
「私は数学なんかをして人類にどういう利益があるのだと問う人に対しては、スミレはただスミレのように咲けばよいのであって、そのことが春の野にどのような影響があろうとなかろうと、スミレのあずかり知らないことだと答えて来た。」
人からはよく「こうすれば良い」「ああすれば良い」「これが常識だ」なんて言われます。
確かに、そうかもしれない。
でも、自分は自分。
今置かれた環境は、ある種、天から与えられたものであり、必然なのだと感じています。
それを努力もしないで、環境や境遇のせいにはしたくないと思っています。
今はそうじゃ無いかもしれませんが。
でもまずはそこから、自分らしく生きるようにしていかなくてはならないと思います。
与えられた仕事を、自分の納得いく形で
与えられた環境で、与えられた仕事をまっとうする。
やめたければ、やめればいい。
でも出来る限り、自分の納得いく形でやりたい。
散歩をしていても、いろんな花に出会います。
恵まれた土壌で咲く花もあれば、一見不遇としか言えないような、コンクリートやアスファルトの隙間で咲いている花もある。
どんなところであっても、花は咲くんだなと思います。
苦難困難があるから、人は育つ
ただ、空気がないところや、周りに何も無いところでは、さすがの花も育てません。
高山の高いところや頂上では、草花が生育できない環境だったりもします。
人も社会も、きっと同じなのかなと感じます。
良いものも悪いものも、両方あって初めて育っていくのかもしれないなと感じます。
周りに何も無ければ、育つも何もない。
だからこそ、苦難困難があるから良いのだと思います。
置かれた環境で、いかに伸び、いかに育ち、自分の花を咲かせるか。
そして、しっかりと種子(たね)を作り、次世代へ繋いでいくのか。
誰がどう言うかではなく、私は私に与えられた場所で、精一杯生きていきたいと思います。
台風一過の朝に想う、心の豊かさとこれからの生き方
今朝は、すさまじい風の音で目が覚めました。
朝方の3時から5時頃にかけて、台風による強い風が吹き荒れていましたが、6時を過ぎる頃にはすっかり収まり、静かな朝を迎えました。
嵐が去った後の静寂のなか、少し本を読んだり、じっくりと思いにふけったり。
そんな時間を過ごしている時、ふと目にした一本の動画(MrFuji from Japan:イギリス人「日本では小学生が歩いてる!?」)に、深く心を動かされました。
そこでは、日本の治安の良さだけでなく、ランドセルを背負った小さな小学生が、見ず知らずの外国人の留学生に対して、立ち止まって「こんにちは!」と自然に挨拶をしたというエピソードが語られていました。
その純粋で、温かい心の美しさ。
なんて素晴らしい人が暮らす国なのだろうと、改めて日本の素晴らしさに気づかされ、とても清々しく、良い朝を迎えることができたのです。
しかし同時に、今の私は大きな問題にも直面しています。
それは、自分のご先祖さまに関わること。
解決するためには、下手をするとそこそこのお金がかかる見込みです。正直にいって、今の私にそこまでの経済的な余裕はありません。
「知らぬ存ぜぬ」を通してしまうのか。それとも、前向きに進んでいくのか。
もしかしたら、こうした大切な事柄をきちっと整理していないからこそ、家の中がどこかゴタゴタしてしまっているのではないか……そんな思いも頭をよぎります。すべてをクリアにして、スッキリさせたいという気持ちは確かにあります。
ですが、本音を言えば、自分にとって得になることだけを受け入れて、マイナスになりそうな負担は避けたい。そう思ってしまうのが人間としてのリアルな弱さであり、私の本音でもあります。「よくないこと」と分かってはいても、できれば避けたいのです。
けれど、それと同時に「自分のことだけを考えたような生き方」は、どうしても嫌なのです。
どうしたら良いのだろうか。
そんな葛藤の真っ只中にいます。
でも、今朝見たあの動画の小学生のような、真っ直ぐで素晴らしい人が暮らすこの国のために、そして将来この国を背負っていく若い世代に対して、私は恥ずかしい大人ではいたくない。
いかに経済的に豊かでなかったとしても、心まで貧しくなるような選択だけはしたくない。
綺麗事だけでは進めない現実もあります。それでも、得失や損得だけで動くのではなく、人として、そして先祖から命を繋いでもらった一人として、誠実でありたい。
「とにかく少しでも前に進もう」
それが、今の私の心境です。
弱さと向き合いながらも、心を貧しくせず、一歩ずつ前を向いて歩んでいこうと思います。
朝の勉強会から朝礼指導へ。スポーツのウォーミングアップに学ぶ「強い組織」の作り方
本日は、少し早起きをして朝の勉強会に参加してきました。
インプットを終えた後は、その勉強会の委員会活動の一環として、ある企業様のもとへ「朝礼指導員」としてお邪魔し、朝礼指導を行ってきました。
突然ですが、みなさんの会社では「朝礼」を行っていますか?
世間一般では、朝礼というと「形骸化している」「話が長くて退屈」「ぶっちゃけ面倒くさい……」と、どちらかと言えば嫌がられがちな存在かもしれません。
しかし、今日改めて現場で指導をさせていただき、強く確信したことがあります。
それは、「朝礼を制する企業は、業績を伸ばす」ということです。
今日は、嫌われがちな朝礼が持つ、本当の重要性についてお話しさせてください。
1. 朝礼は、組織が「一丸」となるための聖域
朝礼の最も大きな役割は、「会社と社員の一体感」を生み出すことにあります。
日常の業務に追われていると、どうしても自分の目の前のタスクだけに視野が狭くなりがちです。そこで毎朝、全員で同じ時間と空間を共有する。
会社の方向性を再確認する
チーム全体で一丸となって目標達成に向かうエネルギーを充填する
バラバラの方向を向きそうになる組織のベクトルを、ギュッと一つに合わせるために、朝礼はなくてはならない時間なのです。
2. スポーツでいう「試合前のミーティングとウォーミングアップ」
朝礼を「面倒な儀式」と捉えてしまうのはもったいないことです。
これをスポーツチームに置き換えてみてください。
どんなに強いチームでも、試合(仕事)の直前にミーティングもせず、作戦の申し合わせもせず、お互いの声を掛け合うこともなく、いきなりコートに立つなんてことは絶対にありませんよね。
さらに言えば、体を動かすためのウォーミングアップも不可欠です。
ビジネスにおいて、プロの「サービス提供者」としての礼儀や挨拶を徹底することは、まさに試合前のウォーミングアップそのもの。
朝礼でしっかり声を出し、笑顔を作り、お辞儀を合わせることで、心と体のスイッチが「プロモード」へと切り替わるのです。
「朝礼=仕事という試合に勝つための、最高の準備時間」
そう捉え直すと、10分の朝礼の重みがまったく変わってきます。
最後に:業績を伸ばすために「実は一番大切なこと」
売上や利益といった「業績」は、日々の小さな行動の積み重ね、そして社員一人ひとりのモチベーションの総量によって決まります。
朝礼を通じて、会社の想いが社員に伝わり、社員同士の絆が深まり、最高のウォーミングアップができた状態でスタートする1日。
これが1ヶ月、1年と積み重なったら、組織にどれほど大きな差が生まれるでしょうか。
「たかが朝礼、されど朝礼」
業績を伸ばしたい、組織をもっと活性化させたいと考えている経営者やリーダーの方こそ、ぜひ朝礼の持つ本当の力を信じて、見直してみてはいかがでしょうか。
今日お邪魔した企業様の、真剣な眼差しとこれからの変化が今からとても楽しみです!
素晴らしい機会をいただき、ありがとうございました。
初夏の風と、それぞれの朝。
数日前から、散歩道で目につく草花の種類が変わってきたことに気づきます。
ほんの少し前まで咲いていた花がバトンを渡すように、新しい季節の顔が顔を出し始めていますね。
日向に出ると、じんわりと汗ばむような暑さを感じるようになってきましたが、一歩木陰に入ると、ハッとするほど涼しくて心地いい風が吹き抜けます。この「日向と木陰のコントラスト」を楽しめるのも、今の季節ならではの贅沢かもしれません。
朝の風景に溶け込む、それぞれの日常
今朝の散歩でも、たくさんの「朝の日常」に出会いました。
小学校へ向かう踏切では、旗当番のおじさんが小学生の列に向かって「おはようございます!」と元気な声を響かせています。
その傍らを、通勤・通学のために駅へと急ぎ足で通り過ぎていく人たち。
そんな中で、ふとすれ違う子どもたちの姿を見ていて、おもしろい気づきがありました。
小学生、中学生、高校生――。
年齢によって、彼らがまとっている表情というか、空気感がまったく違うのです。
純粋に今を楽しんでいる小学生、少しシャイで繊細な空気を持つ中学生、自分の世界を作り始めている高校生。
成長とともに変わっていく感性の違いかな。言葉にするのは難しいけれど、確かにそこにある「グラデーション」を感じて、なんだか愛おしい気持ちになりました。
氏神さまの境内で、張り詰める空気
散歩の途中で、氏神さまへ参拝に立ち寄りました。
鳥居をくぐり、一歩境内に入ると、それまでの散歩道とはまたガラリと空気が変わります。こここの天満宮。清々しいけど親しみのある優しい空気。
心の中がすーっと洗われていくような、散歩道とはまた一味違った心地よさに包まれます。
神様の前で手を合わせ、今日もこうして歩けていることに感謝する、私にとって大切なひとときです。
酷暑の予報も、それはそれとして
天気予報を見ると、今年も「酷暑」が予想されています。
「またあの暑さが来るのか…」と身構えてしまいがちですが、季節が変わっていくのは自然のこと。マイナスな面ばかりに目を向けるのはもったいないですよね。
「それはそれ」として、夏の瑞々しさや、夏だからこそ美味しいもの、この季節にしか出会えない景色を、全部ひっくるめて楽しんでしまおうと思います。
人間ですから、毎日いろいろなことがあって、気持ちが揺れる日も、日々変わることもあります。
けれど、どんな日であっても、自分自身の軸を大切に、元気よく、明るく楽しんで、今日という1日を過ごしていきたい。
朝の短い時間の中に、たくさんの気づきをくれる。
やっぱり、散歩っていいですよね。
みなさんは今朝、どんな景色を見ましたか?
今日も素敵な1日になりますように。
朝の光と、美味しいパンと、タコと鶏の美味しい仕込み。なんだか良い日です。
今朝はまぶしいほどの朝日が差し込んで、体の中からじんわりと暖かさと温もりを感じる、本当に気持ちの良い一日の始まりでした。
そんな心地よい朝の空気、「どうしても美味しいパンが食べたい!」と思いつき、お気に入りのパン屋さんに行きました。
ここのパンは、仕事がとにかく丁寧で「作り手の気持ち」が伝わってきます。
さて、今日の仕込みの主役は、昨夜から手をかけて仕込んだ「家島産のタコ」!
これが、びっくりするほどめちゃうまに仕上がりました。
この最高のタコをどう活かそうか、あれこれ考える時間がまた楽しいんですよね。
一部はさっぱりと「酢蛸」に。
残りは素材そのままに楽しむ「刺身」や、オイルに旨味をじっくり移す「アヒージョ」。
さっと炙った「タコの炙り」もいいかも。
さらに今日は、鶏もも肉を使った試作も大成功でした!
新しく合わせた「鶏もも炙り アボカドソース」は、想像以上にいい感じに仕上がって大満足の美味しさ。
そして、もう一品の「鶏もものうま酢炒め」も、思いのほかおいしくて「これ、うまい」と思わず声が出そうになりました。
丁寧につくられたパンに感動をもらい、自分の料理の仕込みもバッチリ決まる。
なんだか、とってもいい日だなぁ。
午後も良い日になりますように。
皆さんも、どうぞ素敵な時間をお過ごしください!

