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2026-06-03 09:09:00

台風一過の朝に想う、心の豊かさとこれからの生き方

今朝は、すさまじい風の音で目が覚めました。

朝方の3時から5時頃にかけて、台風による強い風が吹き荒れていましたが、6時を過ぎる頃にはすっかり収まり、静かな朝を迎えました。

嵐が去った後の静寂のなか、少し本を読んだり、じっくりと思いにふけったり。

そんな時間を過ごしている時、ふと目にした一本の動画(MrFuji from Japan:イギリス人「日本では小学生が歩いてる!?」)に、深く心を動かされました。

そこでは、日本の治安の良さだけでなく、ランドセルを背負った小さな小学生が、見ず知らずの外国人の留学生に対して、立ち止まって「こんにちは!」と自然に挨拶をしたというエピソードが語られていました。

その純粋で、温かい心の美しさ。

なんて素晴らしい人が暮らす国なのだろうと、改めて日本の素晴らしさに気づかされ、とても清々しく、良い朝を迎えることができたのです。

 

しかし同時に、今の私は大きな問題にも直面しています。

それは、自分のご先祖さまに関わること。

解決するためには、下手をするとそこそこのお金がかかる見込みです。正直にいって、今の私にそこまでの経済的な余裕はありません。

「知らぬ存ぜぬ」を通してしまうのか。それとも、前向きに進んでいくのか。

もしかしたら、こうした大切な事柄をきちっと整理していないからこそ、家の中がどこかゴタゴタしてしまっているのではないか……そんな思いも頭をよぎります。すべてをクリアにして、スッキリさせたいという気持ちは確かにあります。

ですが、本音を言えば、自分にとって得になることだけを受け入れて、マイナスになりそうな負担は避けたい。そう思ってしまうのが人間としてのリアルな弱さであり、私の本音でもあります。「よくないこと」と分かってはいても、できれば避けたいのです。

けれど、それと同時に「自分のことだけを考えたような生き方」は、どうしても嫌なのです。

どうしたら良いのだろうか。

そんな葛藤の真っ只中にいます。

 

でも、今朝見たあの動画の小学生のような、真っ直ぐで素晴らしい人が暮らすこの国のために、そして将来この国を背負っていく若い世代に対して、私は恥ずかしい大人ではいたくない。

いかに経済的に豊かでなかったとしても、心まで貧しくなるような選択だけはしたくない。

綺麗事だけでは進めない現実もあります。それでも、得失や損得だけで動くのではなく、人として、そして先祖から命を繋いでもらった一人として、誠実でありたい。

「とにかく少しでも前に進もう」

それが、今の私の心境です。

弱さと向き合いながらも、心を貧しくせず、一歩ずつ前を向いて歩んでいこうと思います。