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12名様の貸し切り営業を終えて。やってみて分かった課題と、挑戦し続けることの意味。
昨日は1日、夜の貸し切り予約に向けて全力で動き回っていました。
午前中から営業直前のギリギリまで、とにかくノンストップでの仕込み作業。
・新鮮な魚をおろす
・夏にぴったりの「冷やし茶碗蒸し」
・味がしっかり染みた「もも肉味噌漬け」
・シャキッとした食感を出すためにレタスを水に晒す
・サラダ用のメロンのコーティング
・ピクルスのカット
・「鯵の梅肉巻きの揚げ出し」の仕込み
・旨味が詰まった「もつ鍋」の仕込み
・「う巻き」用のだし巻きの地づくり……
文字通り、息つく暇もないほど忙しい時間を過ごしていました。
でも、その甲斐あって、結果的にはお客様にとても満足していただけたようで、ホッと一安心。頑張った甲斐がありました!
ただ、無事に終わって振り返ると、見えてきた課題もたくさんありました。
正直、「12名様の予約に、ほぼ1人で対応する」というのは、かなりの無理があったなというのが本音です(笑)。
当店は狭小店舗なので、料理を出すタイミングや、お皿や食材の「物の置き位置」を考えるのに頭の中はいっぱいいっぱいでした。
しかし、面白い発見あって良かったと感じることもありました。
「邪魔になるかもしれへんな」と思ってた臨時の台が、いざやってみるとめちゃくちゃ便利でした。
やっぱり、「やってみないとわからんこと」って、世の中にたくさんあるなと実感しました。
今回のご予約を通じて、改めて確信したことがあります。
「やっぱり何事もチャレンジ。そして、トライ&エラーの繰り返しやな」ということです
お店の営業に限らず、普段の生活におけるどんな些細なことでも、恐れずにチャレンジしていきたい。そして、思ったことや思いついたことは、その瞬間にすぐ動く。
もちろん、最初から最後まで完璧にやり切るのがいいと思うけど、たとえ中途半端やったとしても、「やらないよりは、やったほうが100倍いい」と改めて思いました。
昔、中学校の時の国語の先生がこんなことを言っていました。
「三日坊主も、またやり出したら三日坊主ではない」
この言葉、今でもすごく心に残っています。途切れたっていい、また始めればそれは立派な継続です。
マクドナルドの創業者レイ・クロックの好きな名言でもこう言ってました。
「成熟したと思った時から腐敗が始まる」
常にチャレンジし、自分を練磨し続けることの大切さ本当に実感しました。
気付かせてくださったお客様に感謝です。
怒涛の数日間でしたが、改めてその本質に気づかされました。
守りに入らず、これからもどんどん挑戦していきます!
皆さんは最近、どんな小さなチャレンジをしましたか?
淡路島・洲本で見つけた絶品玉ねぎ「洲錦(しまにしき)」のステーキが感動の甘さだった話
昨日、お客様から「本当に美味しいから一度食べてみて!」とおすすめされ、淡路島中部にある洲本まで「洲錦(しまにしき)」という玉ねぎを買いに行ってきました!
淡路島の玉ねぎが美味しいのは有名ですが、この「島錦」はまさに別格。
さっそく帰って食べてみたのですが、これがもう大・感・動!!の嵐でした。
究極のシンプル!まずは玉ねぎスライス
まずはシンプルに「玉ねぎスライス」で。
みずみずしくて、ツンとした辛味が全くないんです。玉ねぎ本来の優しい甘みとシャキシャキ感がダイレクトに味わえて、これだけでもう「淡路島産、やっぱり凄いな……」と唸ってしまいました。
衝撃の美味さ!おすすめの「ステーキスタイル」
そして、今回お客様にイチオシされた食べ方がこちら。
「オリーブオイルでじっくり焼いて、塩だけで食べるステーキスタイル」
これが、本当にびっくりするほどの甘さなんです!
弱火でじっくり火を通すことで、洲錦の持つポテンシャル(旨味とコク)がこれでもかっていうくらい引き出されます。口に入れた瞬間に広がる良い風味と、とろけるようなジューシーさは、まさに「感動モノ」のクオリティでした。
恐らく、この玉ねぎなら何を作っても抜群に美味しくなるはず。
次に試してみたい妄想メニュー
すっかり洲錦の虜になってしまったので、次はこんな料理で味わって企んでいます。
じっくりコトコト煮込んだ「ポタージュ」(絶対に甘くて濃厚になる!)
ジューシーに仕上げる「玉ねぎカツ」(衣の中で旨味が爆発しそう)
贅沢に厚切りした「淡路バーガー風ハンバーガー」(主役を張れる存在感!)
「淡路島の玉ねぎってこんなに美味しいんだ!」を再確認させてくれた島錦。
やっぱり淡路島産は裏切りませんね。イチオシです!
見かけた際は、ぜひ手に取ってこの感動を味わってみてください!
準備9割の仕事のあとに。ふと出会った「行雲流水」という生き方
昨日は、お客様からリクエストをいただき、特別な「沖縄料理(+奄美の味)」でおもてなしをする一日でした。
沖縄料理といえば、じっくり時間をかける仕込みが命。実は一昨日の段階から、キッチンにこもって準備を進めていたんです。
今回のメニューはこちら!
てびちと大根の煮込み(味が染みるまでじっくり)
人参しりしり(定番のホッとする味)
ブエナチキン(にんにくの香りが食欲をそそります)
沖縄そば(自家製ラフテーをトッピング!)
奄美大島風の鶏飯(さらさらと優しい〆の一品)
お客様の美味しい笑顔を思い浮かべながらの仕込みは、大変ながらも本当に楽しい時間でした。
御予約の後は今朝の「朝会」にお届けするお弁当の作成です。
そこからノンストップで調理を続け、睡眠時間はなんと約2時間半(笑)。
なんとかお弁当を完成させ、無事に朝会へ納品することができました。
眠気もありましたが、朝会に参加して心地よい刺激をたくさんいただき、脳がシャキッと目覚める感覚に。そして、そこで改めて痛感したのが「準備の大事さ」でした。
「準備9割」
事前の仕込みをどれだけ徹底できるかで、本番のクオリティも、自分自身の心の余裕もすべて決まる。料理もお仕事も、本質はまったく同じですね。深く腑に落ちる学びの時間となりました。
赤信号で見つけた、心に響く四字熟語
朝会を終え、ほっと一安心しながらお気に入りの「小野パン屋」さんへ向かっていたときのことです。
ふと赤信号で停車すると、目の前のトラックの後輪の裏あたりに、見慣れない四字熟語が書かれているのが目に入りました。
そこに書かれていたのは、「行雲流水(こううんりゅうすい)」の四字。
恥ずかしながらパッと意味が出てこず、すぐに調べてみると、とても深い意味が込められていたのです。
今日も一日、楽しく前向きに!
寝不足の身体に、初夏の心地よい風と「行雲流水」の言葉が心地よく染み渡った午前中。
準備は抜かりなく全力で。だけど心はどこまでも、しなやかに、淀みなく。
今日も無理をせず、自分の直感とストーリーを信じて、目の前のことに全力で取り組んでいこうと思います。
みなさんも、時には肩の力を抜いて、自然体な一日をお過ごしくださいね。
今日も一日、楽しく前向きに、明るくいきましょう!
初夏の風と、それぞれの朝。
数日前から、散歩道で目につく草花の種類が変わってきたことに気づきます。
ほんの少し前まで咲いていた花がバトンを渡すように、新しい季節の顔が顔を出し始めていますね。
日向に出ると、じんわりと汗ばむような暑さを感じるようになってきましたが、一歩木陰に入ると、ハッとするほど涼しくて心地いい風が吹き抜けます。この「日向と木陰のコントラスト」を楽しめるのも、今の季節ならではの贅沢かもしれません。
朝の風景に溶け込む、それぞれの日常
今朝の散歩でも、たくさんの「朝の日常」に出会いました。
小学校へ向かう踏切では、旗当番のおじさんが小学生の列に向かって「おはようございます!」と元気な声を響かせています。
その傍らを、通勤・通学のために駅へと急ぎ足で通り過ぎていく人たち。
そんな中で、ふとすれ違う子どもたちの姿を見ていて、おもしろい気づきがありました。
小学生、中学生、高校生――。
年齢によって、彼らがまとっている表情というか、空気感がまったく違うのです。
純粋に今を楽しんでいる小学生、少しシャイで繊細な空気を持つ中学生、自分の世界を作り始めている高校生。
成長とともに変わっていく感性の違いかな。言葉にするのは難しいけれど、確かにそこにある「グラデーション」を感じて、なんだか愛おしい気持ちになりました。
氏神さまの境内で、張り詰める空気
散歩の途中で、氏神さまへ参拝に立ち寄りました。
鳥居をくぐり、一歩境内に入ると、それまでの散歩道とはまたガラリと空気が変わります。こここの天満宮。清々しいけど親しみのある優しい空気。
心の中がすーっと洗われていくような、散歩道とはまた一味違った心地よさに包まれます。
神様の前で手を合わせ、今日もこうして歩けていることに感謝する、私にとって大切なひとときです。
酷暑の予報も、それはそれとして
天気予報を見ると、今年も「酷暑」が予想されています。
「またあの暑さが来るのか…」と身構えてしまいがちですが、季節が変わっていくのは自然のこと。マイナスな面ばかりに目を向けるのはもったいないですよね。
「それはそれ」として、夏の瑞々しさや、夏だからこそ美味しいもの、この季節にしか出会えない景色を、全部ひっくるめて楽しんでしまおうと思います。
人間ですから、毎日いろいろなことがあって、気持ちが揺れる日も、日々変わることもあります。
けれど、どんな日であっても、自分自身の軸を大切に、元気よく、明るく楽しんで、今日という1日を過ごしていきたい。
朝の短い時間の中に、たくさんの気づきをくれる。
やっぱり、散歩っていいですよね。
みなさんは今朝、どんな景色を見ましたか?
今日も素敵な1日になりますように。
朝の光と、美味しいパンと、タコと鶏の美味しい仕込み。なんだか良い日です。
今朝はまぶしいほどの朝日が差し込んで、体の中からじんわりと暖かさと温もりを感じる、本当に気持ちの良い一日の始まりでした。
そんな心地よい朝の空気、「どうしても美味しいパンが食べたい!」と思いつき、お気に入りのパン屋さんに行きました。
ここのパンは、仕事がとにかく丁寧で「作り手の気持ち」が伝わってきます。
さて、今日の仕込みの主役は、昨夜から手をかけて仕込んだ「家島産のタコ」!
これが、びっくりするほどめちゃうまに仕上がりました。
この最高のタコをどう活かそうか、あれこれ考える時間がまた楽しいんですよね。
一部はさっぱりと「酢蛸」に。
残りは素材そのままに楽しむ「刺身」や、オイルに旨味をじっくり移す「アヒージョ」。
さっと炙った「タコの炙り」もいいかも。
さらに今日は、鶏もも肉を使った試作も大成功でした!
新しく合わせた「鶏もも炙り アボカドソース」は、想像以上にいい感じに仕上がって大満足の美味しさ。
そして、もう一品の「鶏もものうま酢炒め」も、思いのほかおいしくて「これ、うまい」と思わず声が出そうになりました。
丁寧につくられたパンに感動をもらい、自分の料理の仕込みもバッチリ決まる。
なんだか、とってもいい日だなぁ。
午後も良い日になりますように。
皆さんも、どうぞ素敵な時間をお過ごしください!

