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誰かの喜びが、僕の原動力。
最近、ふと思うことがあります。
結局、僕は何のために頑張るんだろう。
お金をたくさん稼いで、裕福な暮らしがしたいのか。
家族を守るためなのか。
大きな家に住みたいのか。
高級車に乗りたいのか。
……たぶん、どれも違う。
僕の場合、根本にあるのは、
「誰かが喜んでくれること」
なんだと思います。
料理を作って、「美味しい」と言ってもらえる。
お店に来てくれた人が、楽しそうに話している。
「ここに来てよかった」と言ってもらえる。
誰かの役に立てた。
誰かの気持ちが少し明るくなった。
そういう瞬間が、僕にとっては大きな原動力になっています。
でも、お金のことをもっと学ばなければいけない
一方で、最近強く感じていることがあります。
僕は、もっとお金のことを知らなければいけない。
もっと、お金に対して貪欲になってもいいんじゃないか。
これまでの人生で、「死ぬほど苦労して、お金がない」という経験をしたことがありません。
だから、もしかすると僕は根本的なところで、お金の大切さを理解できていないのかもしれません。
お金がなければ、何もできない。
やりたいことがあっても、資金が必要。
誰かを喜ばせようと思っても、それを継続するにはお金が必要。
お店を続けることだってそうです。
新しいことに挑戦することもそう。
人を雇うことも、設備を整えることも、誰かを助けることも。
結局、何をするにもお金は必要です。
だから、
「お金なんてどうでもいい」
ではなく、
「自分がやりたいことを実現するために、お金をもっと大切にする」
という考え方に変えていかなければいけないんだと思います。
絵空事を、本気で叶えにいく
僕は、よく絵空事を言います。
「こうなったらいいな」
「こんなことをしてみたいな」
「こんなお店になったら面白いな」
「こんな人生を歩めたらいいな」
でも、思うだけでは何も変わりません。
必要なのは、
絵空事を、本気で叶えにいくこと。
そのためには、一歩前に進むしかない。
最近、いろんな出来事から、いろんなひらめきをもらいます。
スポーツ選手の人生を見ていてもそうです。
最初から「自分はプロになる」と明確に決まっていたわけではなくても、
たまたまその競技と出会い、
続ける環境があり、
何かを感じる瞬間があり、
節目節目で選択をして、
その選択の先に、プロという道があった。
他の職業だって、きっと同じなんでしょう。
振り返ってみれば、
「あの時の出来事があったから、今ここにいる」
ということが必ずある。
すべては、なるべくしてなっているのかもしれない
そう考えると、
人生で起こることには、ある種の必然性があるのかもしれません。
嬉しいことも。
失敗も。
遠回りも。
困難も。
一見すると「なんでこんなことが起こるんだ」と思うようなことも。
もしかすると、それらは全部、
本来の自分にたどり着くために必要な出来事なのかもしれない。
今の自分が「或る」のは、これまでの選択の積み重ねがあるから。
だったら、今ここにあるものを嘆くより、
ひとつひとつクリアしていけばいい。
「こうしたらいいよな」
「こうなったらいいな」
「これがやりたいな」
そう思ったのなら、
そのために一歩進む。
そして、また次の一歩を考える。
「踏み出せば、その一歩が道となる」
昔から好きな言葉があります。
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ、危ぶめば道は無し。
踏み出せばその一歩が道となり、
その一足が道となる。
迷わず行けよ。行けばわかるさ。
今の自分には、特にこの言葉が響きます。
正直、僕はこれまで、
「普通なら、そんな選択はしないだろう」
という選択を何度もしてきました。
もし、あの時に普通の道を選んでいたら。
今ごろ、もっと安定した、幸福な人生を送っていたのかもしれません。
そう思うこともあります。
でも、僕はそうしなかった。
だから今ここにいる。
だったら、
きっと、この道が僕の正規のルートなんでしょう。
正しかったのか、間違っていたのか。
それは、まだ分かりません。
でも、これから先の自分の生き方で、その答えを作っていけばいい。
ようやく、人生の岐路に立っている
最近、本当にそう感じています。
ようやく、人生の岐路に立っている。
そして、少しずつですが、
躍進する道に向かい始めている。
そんな感覚があります。
もちろん、不安はあります。
迷うこともあります。
周りと比べることもあります。
でも、もう少しだけ周りを気にするのをやめようと思います。
自分は自分。
自分の人生は、自分で歩くしかない。
誰かの喜びを原動力にしながら、
お金のこともしっかり学んで、
やりたいと思ったことを「いつか」ではなく、一つずつ形にしていく。
絵空事を、絵空事のまま終わらせない。
そのために、
今日も一歩。
明日も一歩。
その先に、まだ見たことのない自分がいるのだと思います。
迷わず行こう。
行けば、きっとわかる。

