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2026-07-28 14:38:00

消えたいと思う夜があっても、それでも明日を迎えるということ

 

ふと、考えることがあります。

「生きるって何だろう」
「なぜ人は苦しんでまで生きるのだろう」

そんなことを考えたことはありませんか?

僕はあります。

そして正直に言うと、時々、

「全部終われば楽なのに」
「何もかも消えてしまえばいいのに」

そんな気持ちになることがあります。

でも、これは「人生を終わらせたい」というより、

「今抱えている不安や苦しさから解放されたい」

という気持ちに近いのかもしれません。

 

僕の場合、その不安の大きな原因は仕事でした。

小さなお店を経営しています。

お客様に喜んでもらえる店にしたい。
地域に必要とされる場所にしたい。

そう思って頑張っています。

でも、経営をしていると不安になる瞬間があります。

「この先、本当に大丈夫だろうか」
「もし店が続けられなくなったら」
「家族や周りに迷惑をかけてしまったら」

そんな考えが頭の中を占めることがあります。

不安が大きくなると、目の前の問題が人生全部の問題のように感じてしまうことがあります。

 

でも、そんな時に気づいたことがあります。

僕が本当に欲しかったものは、お金だけではありませんでした。

安心して眠れること。

自分自身を少し癒す時間。

車で景色のいい場所へ行くこと。

温泉に入ること。

美味しいものを食べること。

自然の中で何も考えず過ごすこと。

キャンプで焚き火を眺めること。

そんな時間を、もう一度ちゃんと味わいたかったんです。

 

人は、誰かのために頑張ることができます。

家族のため。
お客様のため。
地域のため。

それはとても大切なことです。

でも、自分自身が疲れ切ってしまったら、誰かを温め続けることはできません。

火が消えかけた焚き火では、周りを温めることが難しいように。

まず自分自身も満たしてあげることが必要なんだと思いました。

 

もし今、同じように

「もう疲れた」
「消えてしまいたい」
「この先どうなるんだろう」

と思っている人がいたら伝えたいです。

僕も同じような気持ちになることがあります。

でも、そんな時に大切なのは、人生の答えを出すことではなく、

「今日は少し休む」
「誰かと話す」
「お風呂に入る」
「眠る」

そんな小さなことかもしれません。

苦しい時の自分が見る未来は、必ずしも本当の未来ではありません。

波のように、気持ちは変化します。

 

僕はまだ途中です。

悩むこともあります。
不安になることもあります。

それでも、

「まだやれることがある」
「ここで終わらせたくない」

と思っています。

いつか、自然の中で焚き火を眺めながら、

「いろいろあったけど、生きてきてよかったな」

と思える時間を過ごしたい。

そして、自分が少し余裕を持てた時には、

家族へ。
身近な人へ。
地域へ。

少しずつ恩返しをしていきたいと思っています。

もし今、苦しい気持ちを抱えている人がいたら。

あなたも一人ではありません。

僕も同じように悩みながら、それでも今日を生きています。

 

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