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雨の日だからこそ感じられるもの。梅雨が教えてくれる大切な時間
梅雨の季節。
皆さんは雨は好きですか?
僕はあまり好きではありませんでした。
雨に濡れるのは嫌やし、傘を持つのも面倒くさい。
それに基本的に荷物を持つのは好きではありません(笑)。
最近特に感じます。
年齢を重ねるにつれて、不思議と雨の日が好きになってきてます。
雨が屋根を叩く音。
窓ガラスを流れる雨粒。
道路を走る車が水たまりを通る音。
歩く人、自転車が通る音。
同じ「雨の音」でも、それぞれ少しずつ違う。
ハイブリッド車が静かに走り抜ける音さえ、何だか癒されます。
そんな音を聞いていると、心が自然と落ち着いてくるんです。
街中でも。
海辺でも。
少し田舎のおしゃれなカフェでも。
ガラス越しに雨を眺めながら、自分だけの時間を過ごす。
何もしていないようで、心が少しずつ満たされていく感じ。
そんな贅沢な時間が好きです。
雨の日は商売人として少し寂しい日でもあります
飲食店を営んでいると、雨の日はどうしても客足が少なくなります。
「今日は静かやなぁ。」
そんな日も少なくありません。
もちろん、商売をしている以上、焦ることもあります。
「このままで大丈夫かな。」
「もっと頑張らんと。」
そんな不安や焦り、時には苛立ちを感じる日もあります。
でも最近は、こう思えるようになりました。
梅雨という季節は、自然が「少し休みなさい」「少し考える時間を持ちなさい」と教えてくれているのかもしれない、と。
外へ出にくい。
お客様の足も遠のきやすい。
だからこそ、自分自身と向き合う時間ができる。
普段なら流れてしまう考えが、少しずつ熟成されていく。
そんな感覚があります。
自然にはちゃんと意味がある
雨には雨の匂いがあります。
雨には雨の音があります。
自然にはちゃんと季節があり、人もそのリズムの中で生きています。
梅雨が終われば、夏。
暑さとともに、人も街も活気づいていきます。
だからこそ、その前に心を整える時間が必要なのかもしれないです。
自然はちゃんと、その準備期間を僕たちに与えてくれているんやなと。
そう思うと、雨の日も悪くないなぁと感じます。
ゆっくり話しながら食事をしませんか?
当店は、賑やかな日もありますが、雨の日はゆったりとした時間が流れます。
そんな日は、店主である私も少しだけ余裕があります。
仕事のこと。
家族のこと。
趣味のこと。
人生のこと。
どんな話でも大歓迎です。
もちろん、静かに一人で食事を楽しみたい方も大歓迎。
おひとり様でも気兼ねなく過ごせるお店を目指しています。
加古川でもつ鍋を囲みながら、お酒を飲みながら、季節を感じながら。
雨の日だからこそ味わえる時間があります。
焦らず、ゆっくり。
そんな時間を過ごしに、ぜひお立ち寄りください。
皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

