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私の原点—高校2年生の夏、カリフォルニアで知った広い世界。
今日から新しい試みとして、ブログで「私の過去」を振り返る新シリーズをスタートしたいと思います。
今の自分を形作っている、今でも記憶に鮮明に残っている大切な思い出や、人生のターニングポイントになった出来事を、いくつかのストーリーに分けてお伝えしていけたらなと思っています。
すべての始まりは、1ヶ月間のアメリカショートステイ
記念すべき第1回目は、私の人生観を大きく変えた「高校2年生の夏の海外研修」について。
学校の希望者だけが参加するプログラムで、夏休みの1ヶ月間、アメリカのカリフォルニア州モントレー(Monterey)にある「サンタカタリナ・スクール」へショートステイに行きました。
現地ではホームステイを経験。お世話になったのは、温かい5人のファミリーでした。
おばあちゃんのコニー
コニーの息子のアーネストと、妻のホープ
元気いっぱいの子供たち、
5歳のサムと2歳のエマ
この出会いから、何から何まで新鮮で、衝撃に満ちた1ヶ月間が始まりました。
ドキドキの入国審査と、初めての「チップ文化」
サンフランシスコ国際空港に降り立った瞬間、あたりは見渡す限り外国人ばかり(当然やろうけど!)。
緊張のなか、ドキドキしながら受けた入国審査は今でも忘れられません。必死に「Monterey(モントレー)」「Sightseeing(観光)」と答えたことだけを、今でもよく覚えています。
そして、最初の宿泊先で初めて触れたのがアメリカの「チップ文化」でした。
引率の先生に「枕元に1ドル置いておくように」と言われ、その通りにしたものの、当時の日本人の感覚からすると
「これ、ただの忘れ物やと思われへんかな?」
と、わけわからん不思議な感覚に陥ったのを覚えてます。
靴のまま入る家、プール、そして馬!?
無事にモントレーに到着し、それぞれのホストファミリーの家へ。
一歩足を踏み入れると、そこは「靴のまま生活する」空間。教科書では知っていても、実際に体験するとものすごく新鮮でした。
お世話になった家はめっちゃ大きかったのですが、びっくりしたのはその周辺環境です。
なんと、隣の家の一方にはプライベートプールがあって、もう一方の家では馬を飼ってました。テレビや映画でしか見たことないような光景が、目の前に広がっていました。
日本という「狭い社会」を飛び出して
この日を境に、私の日常は「衝撃の出来事」の連続となりました。
それまで自分がどれだけ日本という狭い社会、小さな価値観の中で生きてきたのかを、身をもって実感させられた1ヶ月でした。このアメリカでの経験は、間違いなく今の私の人格形成に、とても大きな影響を与えています。
……と、今回はここまで!にしておきます。
まずは全体の概要をお話しさせていただきました。
この1ヶ月間に起きた具体的なエピソードや、現地で得た気づきについては、これから何度かに分けてじっくりとお伝えしていきます。
これからの更新も、ぜひ楽しみに待っていてくださいね!

